えびすやよりお知らせ

2012-07-31 09:58:00

平成10年から始まった七五三行列に、えびすやで着用鎧をお買い上げいただいたお客様のお子さんに着付けをして行列に参加している様子です。

大人の方はえびすやの手持ちの鎧で父親と祖父と三世代で歩き思い出作りをお手伝いしています。

参加されたお子様は威風堂々と成長されてますよ。

 

 

 


2012-07-25 09:25:00

九州の山深い地、一家の主人や担い手が亡くなっても、その家族が立ち直るまでの間、玄米、味噌、乾物類などの食料を親戚や知人たちが、その時々の花や山野草を供えて送ったのが現在に受け継がれています。

 

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2012-07-17 09:14:00

仏壇が部屋の端にある場合、おちょうちんの飾りがうまくできません。

スダレ式の涼しげな祭壇にされた例です。

飾り付けと片付け、祭壇・スダレ・高杯・線香立・リンは貸し出しです。おちょうちん、シルクフラワーはお客様の買取です。

合計で約98,000円ぐらいです。


2012-07-09 10:31:00

盆提灯の取扱い(吊り提灯の場合)

盆提灯は火袋を無理に広げたりしますと、破れてしまう場合がありますので注意してください。

吊り提灯の房は上部の紐につけてあります。

ご使用時にはずして下部のカンに取り付けてください。

 

盆提灯の取扱い(置き提灯の場合)

下に置く提灯には大内行灯(おおうちあんどん)や回転行灯(かいてんあんどん)があります。

回転行灯の回転筒が回る原理は、電球の発熱によるわずかな上昇気流で自然に回る仕組みになっています。

その力は弱いものですから、回転筒が電球や柱の部分に少しでも触れていたり、傾いていると、回らない場合があります。

ご使用になるお部屋の条件(温度、湿度など)によって、上昇気流がほとんど起こらない場合もあり、その時は回転筒が回りにくい事があります。

盆提灯の電球は緩まないように、しっかりソケットに締めてください。

使用後の電球に触れる場合は、熱を持ち火傷の恐れがありますので、熱が冷めてから行ってください。

盆提灯の火袋は天然素材のため、虫食いにご注意ください。

虫が火袋を張った糊を食べに来ることがありますので、使用後は火袋をよくはたき、部品をきれいに拭いてから箱に入れて保管します。

防虫対策に、防虫剤を一つ入れておくと安心です。


2012-07-03 09:44:00

当店『えんびすや』があります、飯塚市の本町商店街、夏の風物詩といえば「土曜夜市」。

7月21日、28日、8月4日の土曜日は、昔なつかしい縁日の雰囲気を楽しんで頂けます。

皆様のお越しをお待ちしております。

 

【開催日】7月21日(学生夜市)、28日(子ども夜市)、8月4日(レトロ夜市)

【時 間】18:00~20:00

【会 場】飯塚市商店街(本町・東町・永楽町)

【入場料】無料

 


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